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ガチヤグラ基礎検定2級【キルターンの勝率】

ガチヤグラ基礎検定

ガチヤグラ基礎検定の2級は、【キルターンの勝率】です。

  • キルターンにおいて、2キル以上の人数有利になる確率が高いか?

が、2級合格の目安となります。

2級不合格の代表的な動きとして

  • キルターンで簡単にデスして人数不利のきっかけを作ってしまう
  • キルターンでキルに貢献する動きをしていないため味方がデスしてしまう

などがあります。

【解説】キルターンの勝率は試合結果に直結する

1級で解説した通り、ガチヤグラは

キルターンでお互いにキルを狙い

⇒キルが獲れたチーム(人数有利になったチーム)が攻撃ターンに
⇒キルを獲られたチーム(人数不利になったチーム)が防衛ターンになる

という流れで進行していきます。

キルターンでの勝率とは「2人以上の人数有利が創れた」という状態を指し、これはほぼイコールで

攻撃ターンに移れる回数

になってきます。

もちろん、1回の攻撃ターンで大量カウントをしたり、ノックアウトしてしまうことも可能ですが、キルターンの勝率が高いと

そもそも試合全体を通じて攻撃ターンになる回数が多い

という状態になるため、当然ながら勝ちやすくなっていきます。

そのため、ガチヤグラ基礎検定の2級ではこの【キルターンの勝率】をチェックします。

【知識】キルターンの勝率を上げるためには

キルターンでは、基本的に

  • 敵がどこにいるか予想しづらい(攻撃ターンだと、防衛ポジションが中心となるため予想しやすい)
  • 人数に差が無い

という状況のため、ヨミや立ち回りよりも「純粋な撃ち合いスキル」が必要になります。

そのため、まずはエイムやキャラクターコントロールなどの基礎スキルを高めることが必須です。

基礎スキルの高め方は【スプラトゥーン基礎検定】で紹介しているので、こちらではそれ以外のコツやポイントについて紹介していきます。

キルターンでの勝率を上げるためには、下記の3つを意識しましょう。

①強ポジを中心に撃ち合う

まず、自分の使用する武器での「強ポジ」を事前に研究しておき、そこを中心に敵と撃ち合うようにします。

強ポジというのは、自分の武器の特性を活かして一方的に攻撃をしやすい立地の事を指します。

武器とステージによって違ってきますが、事前に研究して知識を入れておけば難しくはありません。

②カバーとヘイトを意識する

キルターンでは互いのチームの人数差が無く、4対4の状態でステージ中央付近での削り合いになるケースが多いです。

もちろん、鬼のようなテクニックで敵を1人で素早く撃破していければ理想的ですが、基本的には密集地での戦闘は

  • ヘイト
  • カバー

の2つでキルを獲っていく必要があります。

ヘイトとは、敵の注目を自分に集めることで、敵の視野を狭くしたり、敵の思考能力を奪う行為を指します。

カバーとは、戦闘中の敵を横から攻撃してとどめを刺す行為を指します。

武器によって、ヘイトとカバーのどちらが得意か?というのが違ってくるので、

自分の武器がヘイトとカバーのどちらが強いか?を理解して

⇒ヘイトが得意なら敵と目立って交戦しつつできるだけ時間をかけて死なずに粘る
⇒カバーが得意なら交戦中の味方に常に注意を払って敵を横から倒す

というプレイを心がけましょう。

③支援系スペシャルにタイミングを合わせる

純粋な撃ち合いになるキルターンでは、少しの差が大きな影響になりやすいので、支援系のスペシャルが有効に機能します。

  • インクアーマーに合わせて突撃する
  • マルチミサイルに合わせて突撃する
  • ハイパープレッサーに合わせて突撃する

などが主な戦略としてあり得ます。

【検定】2級合格の目安

下記のような明らかなNG行動が無ければ2級は合格です。

  • キルターンで強ポジ以外の場所でデスする
  • ヘイト武器なのに自分から敵と交戦しない
  • ヘイト武器なのに時間をかけずにすぐにデスする
  • カバー武器なのに自分から交戦してすぐにデスする
  • カバー武器なのに交戦中の味方をカバーしない(できない位置にいる)
  • 支援系スペシャルにタイミングを合わせていない

試合を通じて上記のNG行動がないかをチェックして、ある場合は「特別な意図や狙い」があったかを聞きます。

特別な狙いや意図が無いのに、試合中に上記のNG行動を頻繁に繰り返している

というプレイヤーは、ガチヤグラ基礎検定2級は不合格となります。

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